<ライフビップ(電磁波発信器)>

以下、カタログからの情報です。 受信機能はありませんので、お買い求めの際には注意が必要です。 ビーコン練習の発信機等の用途には良いと思いますが・・・。

主要機能
同じ周波数(国際的な標準周波数である、457KHz)の受信機であれば、 この発信源を正確にキャッチし、位置を特定出来ます。 また、クォーツ技術によって周波数は常に安定化、信頼性は、群をぬきます。 安全のためにライフビップを身につけているからといって、雪崩の危険性がなくなる訳ではありません。 また、雪に関する基本的な知識を持ち、雪崩の状態を知り、高山における安全原則を遵守する必要があります。 このライフビップが、末永く皆様のお役に立つ事を願っております。

起動
上着の内側、身体の近くにライフビップを取り付けて下さい。
ライフビップの始動は極めて簡単で、バックルを閉めるだけです。
発信が行われていることは、ランプが点滅することでわかるようになっています。
ランプの点滅は発信の状態で、電池が良好であることを示しています。
この時、ライフビップは、457KHzの周波数で発信しています。

仕様
発信周波数: 457KHz(クォーツによる安定化)
電波の範囲: 25〜60m以内
電  源 : 単4電池2本
起動時間 : 100時間の発信
電力テスト: 電池が最高の状態から2V程度の電力になるまで、ランプは
       点滅します。ランプ点滅の状態から、最低8時間は起動します。
耐久温度 : −20〜+50℃
耐 水 性: 流水中〜一時水没
サ イ ズ: 100×55×25mm
重  量 : 120g
規  格 : S4120 T/R24−02(CEPT)
※フランス郵政省公認No.PPL

販売元  : エネディージャパン(0729−24−9881)
販売価格 : 9800円

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E-mail:nadare@hey.org